私があじさいドライフラワーを成功させた3つの秘訣
紫陽花₍あじさい₎のドライフラワーって本当に難しい!!
今年初めて挑戦してみて思いました(´・_・`)
切っては干し切っては干しを繰り返し何度も失敗〜
紫陽花って花がもりもりしていて、色とりどり✨とっても綺麗だからこそ、失敗してしわくちゃでちっちゃくなってしまった紫陽花を見るたびごめんなさい〜〜(つД`)ノという気分でいました。
何とか上手くできるように片っ端から調べた結果、たどり着いた3つの方法で大成功!
うーん綺麗(つД`)ノ♡
私が紫陽花ドライフラワーを成功させた3つの秘訣
「紫陽花の種類は秋色アジサイ」
紫陽花にも多くの品種があります。
その中でも秋色アジサイと呼ばれるものがドライフラワーに適しています。秋色アジサイには、
などがあります。
花屋さんで花を買うにしても、自分で育てるにしても、ドライフラワーにするのであれば一度品種は確認した方がいいですね(^ ^)
「剪定する時期は花がカサついてきてから」
梅雨も空けて、天気の日が続く7月中旬以降に剪定するのが良いです!
花が咲き誇っている梅雨時期は、水分を多く含んでおり失敗する可能性が高いので、花をたっぷり楽しんだ後、時期ももう終わりがけかな?という時が頃合いです(^ ^)
アジサイは咲いても枯れても楽しませてくれますね〜♪
「車の中で一気に乾燥させる」
真夏の車内は50℃以上ですから水分も一気に吹っ飛びます!車のトランク部分など空いたスペースに麻ヒモを張り巡らせ、くくって逆さにしたアジサイを間隔あけて吊るします。
特に真夏の暑い日がオススメです。晴れの日が続けば2〜3日でかりっかりに*(^o^)/*風通しのある場所などでも試しましたが、この「車内」が一番良かったです!
そして!そのドライにしたカシワバアジサイで作ったボールアレンジ*
薄緑ではなくオレンジっぽくなった花だけを選んでアレンジしたので秋っぽい仕上がりに♪
木の実なども散らしてます。
風でくるくる回って可愛い〜
どんなドライフラワーにもいえますが、ドライにした後は日のなるべく当たらない風通しの良いところに保管して下さいね!
私は日の当たる所に置いてしまって色がはげてきたので、、、(´Д` )泣
ではまた○