秋の味覚 いちじく
うちの庭にはいちじくの木があります。
祖父母の代からいちじくの木はあり、小さいころからよく食べていた覚えがあります。
そのいちじくの成長を私は5月ごろから見守ってきました・・・。
太陽に向かってぐんぐん枝が伸び、実はまだ青いですがぷっくり膨れています♪
暑くなってきたころにネットを全体にかぶせました。これをすると鳥から狙われにくくなるので安心!
そして9月に入った途端、やっと実が色づいてきました。近づくと甘い香りが漂います~♪
去年はほとんどならなかったのに、今年はたくさん実をつけてくれて当たり年(´I `*)♪
そのいちじくをふんだんに使ったパフェ↓
いちじくは「不老長寿の果物」と言われるくらい栄養価が高く、アンチエイジングや便秘解消など嬉しい効果がたくさん!
先日書いた紅芋と同様、今が食べごろの食材ですね。
私があじさいドライフラワーを成功させた3つの秘訣
紫陽花₍あじさい₎のドライフラワーって本当に難しい!!
今年初めて挑戦してみて思いました(´・_・`)
切っては干し切っては干しを繰り返し何度も失敗〜
紫陽花って花がもりもりしていて、色とりどり✨とっても綺麗だからこそ、失敗してしわくちゃでちっちゃくなってしまった紫陽花を見るたびごめんなさい〜〜(つД`)ノという気分でいました。
何とか上手くできるように片っ端から調べた結果、たどり着いた3つの方法で大成功!
うーん綺麗(つД`)ノ♡
私が紫陽花ドライフラワーを成功させた3つの秘訣
「紫陽花の種類は秋色アジサイ」
紫陽花にも多くの品種があります。
その中でも秋色アジサイと呼ばれるものがドライフラワーに適しています。秋色アジサイには、
などがあります。
花屋さんで花を買うにしても、自分で育てるにしても、ドライフラワーにするのであれば一度品種は確認した方がいいですね(^ ^)
「剪定する時期は花がカサついてきてから」
梅雨も空けて、天気の日が続く7月中旬以降に剪定するのが良いです!
花が咲き誇っている梅雨時期は、水分を多く含んでおり失敗する可能性が高いので、花をたっぷり楽しんだ後、時期ももう終わりがけかな?という時が頃合いです(^ ^)
アジサイは咲いても枯れても楽しませてくれますね〜♪
「車の中で一気に乾燥させる」
真夏の車内は50℃以上ですから水分も一気に吹っ飛びます!車のトランク部分など空いたスペースに麻ヒモを張り巡らせ、くくって逆さにしたアジサイを間隔あけて吊るします。
特に真夏の暑い日がオススメです。晴れの日が続けば2〜3日でかりっかりに*(^o^)/*風通しのある場所などでも試しましたが、この「車内」が一番良かったです!
そして!そのドライにしたカシワバアジサイで作ったボールアレンジ*
薄緑ではなくオレンジっぽくなった花だけを選んでアレンジしたので秋っぽい仕上がりに♪
木の実なども散らしてます。
風でくるくる回って可愛い〜
どんなドライフラワーにもいえますが、ドライにした後は日のなるべく当たらない風通しの良いところに保管して下さいね!
私は日の当たる所に置いてしまって色がはげてきたので、、、(´Д` )泣
ではまた○
紫芋のススメ。
紫芋(紅芋)ってあまり食べる機会ないですよね。
サツマイモがメジャーなのでスーパーでもあまり見かけないかも。。。
私も沖縄「紅芋タルト」くらいしかイメージありませんでした!
しかし今年の春ごろに両親がツル₍苗)を買ってきてくれて、何の気なしに植えた紅芋が、先日大量にとれたドーーー!
ということで今更ですが栄養価もろもろ調べてみました。
紫芋の主な栄養価はβカロチンやビタミンB1、ビタミンC、カリウム、マグネシウム、そしてアントシアニン
・・・あんとしあにん?
アントシアニン・・・近年では健康に寄与する機能性物質として注目されており、抗酸化作用、がん予防効果、視機能改善作用、血小板凝集阻害作用、生活習慣病予防などが明らかにされています。特に目の健康維持と肝機能の向上に大きな効果を発揮する。ブドウやベリー類のアントシアニンが比較的よく知られていますが、最近では、すぐれた安定性や美しい色調に加えて肝機能改善効果などを有することから、紫サツマイモ(アヤムラサキ)のアントシアニンも注目されています。
なにっ(pq*´∀゚)!?
すごい栄養価たかいじゃないかーーーー知らんかったーーー!
切っても濃い紫色~♪
しかしこの紫芋、普通のサツマイモに比べて甘みが少ないのが特徴。スイーツなど加工をして食すのが良いらしい。
スイーツ作るのとかめんどくさい。₍小声₎
という方は芋チップがおすすめ!₍左はKPP₍キャラメルポップコーン₎)
①芋を洗って1~2mmほどにスライス₍薄くした方がパリッとなるよ)
②水にひたし、しばらくしたら水気をキッチンペーパーでしっかり拭く
③中温(150℃ほど)でカリカリになるまで揚げる
④お好みで塩をまぶして混ぜる
4ステップで簡単おつまみ完成。揚げたてとか市販のポテチ越えだね。
料理の苦手な人や男性₍←料理好きな人すいません)でもすぐできます。
芋の時期は秋~冬なので、ぜひこれからの時期試していただきたい。
そして育てた紫芋の過程を少し↓
ツル₍苗₎にたつぷりと水を与えておく。たつぷりねー
分かりずらいかもしれませんが、ツルを土に対して垂直ではなく、水平₍少し斜め₎に植えています。育つにつれて節から芋が育つので↓
わっさーーー 3か月でこのくらい
2~3か月したらつる返しをします。つる返しとは、その名の通りつるをひっくり返してやる作業のこと。 基本放任でも育つのですが放任し続けるとどんどん根が増え、実もどんどんできてしまいます。 こうなると栄養分が分散されてしまって、小さなサツマイモしかできなくなってしまいます。 そこでつる返しを行い、根が地面に張らないようにしてやる方が良いのだそうです。
ここにいそう!
絶対いるよ!
ほらいた~
デーーン!!
紅芋のススメ。
栄養価の高い、今の時期旬の健康野菜です。